商品詳細
全長 約325mm、刃渡り 約180mm
185g
白紙2号鋼
P口 朴木
片刃
※サイズや重量など手作りのため、多少の誤差がございます。
商品説明
身卸包丁は一般に刺身出刃包丁と呼ばれており、魚料理を中心とした料理包丁です。
使い方としては出刃包丁の様に魚を捌いたり、ぶつ切りなどに使ったり、また刺身を引いたりすることにも使え、包丁一本で出刃と刺身の用途を両方兼用できるので家庭用としては大変重宝されています。
本来は卸し包丁用として使われます。
ご家庭の魚料理を1本で済ませたい方にぴったりの包丁です。
越前打ち刃物の特色を生かし、本鍛造・手打にて1丁1丁丹念に製作しています。
柄には手になじみやすい朴の木を使用しています。
▼包丁について詳しくは下記をクリックしてください。
※身卸包丁について詳しくは【身卸包丁の使用用途について】をご覧ください。
使用始めに
黒打などの鉄製の包丁には防錆油が塗られています。
ご使用前に砥石(といし)で刃先を軽く研ぎだしてからご使用ください。
又全ての包丁を対象に御注文の際、研ぎ出しをご要望の場合お申し付けください。
研ぎ出しの料金は無料でお受けします。
使用中の注意
鋭い刃がついています。
冷凍食品や太い骨などの硬い食材は切らないでください。刃欠けなどの原因になります。
柄の部分の紫檀(したん)はエタノールなどで消毒すると色が落ちる場合があります。
使用後の注意
錆(さび)が生じる素材を使用しています。
使用後は中性洗剤にてよく洗い、お湯で流してください。
洗った後は乾いた布巾等で水分が残らないようによく拭きとってください。
また食器洗い洗浄機や食器乾燥機などは絶対使用しないでください。柄割れの原因になります。
切れが悪くなったり、切れが鈍くなりましたら、砥石(といし)で包丁を研いでいただけると切れ味がもどります。
※刃こぼれの原因となりますので、シャープナーやスチール棒などを使って研ぐことはおさけください。
鍛冶工房いわい(岩井刃物)の包丁の研ぎ方、又は研ぎ直しサービスをご利用ください。
◆本鍛造 身卸包丁を購入された方のレビュー
1本で全部できます。
じょん様(50代・男性)
ブリとか大きな魚を捌くわけではないので、刺身引きにも使える出刃包丁として購入しました。刃渡り18cmは、普通サイズの平鯵を捌くには、やはり少し大きめに感じます。先のほうを使う感じになります。一方、刺身引きにはギリギリの長さのように感じました。 厚さは養殖の普通サイズの鯛の頭を割るぐらいは可能な感じです。
切り味はさすが鋼の打ち刃物という感じで全く問題ありません。
私のような素人料理人には、このお手頃価格の1本で何でもできるので良かったと思います。一方、「帯に短し襷に長し」的なところは確かにあるので、こだわる方はやはり出刃と刺身包丁2本を揃えたほうが良いと思いました。
重さ重要
ゆうたろう様(40代・女性)
以前はこちらのもう少し軽い包丁を使用しておりました。
今回、こちらの商品を新たに購入いたしました。
以前のものも素晴らしいと思っておりましたが、こちらのものを使ったら、素晴らしく良い!!
重みが良いのかなと思います。
美しく、野菜が切れます。
ただ、さびやすいのが難点です。
綺麗
お気に入りの1本
kyana様(40代・男性)
切れ味抜群の低価格。
お気に入りの1本となりそうです。
綺麗
Tetu様(40代・男性)
仕上げが丁寧できれい。
刃元の厚みも十分で、重さも使い良い重さで手になじむ。
切れ味も十分で、身卸しでこの値段は買い得だと思う。
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