みがき牛刀はステンレス包丁の使いやすさと、鋼の切れ味を持つ大変便利な包丁です。

こちらのみがき牛刀はステンレスの母材に青紙2号鋼を割込んで製作していますので、（工法はA1001黒打三徳包丁と同じ）ステンレスだけで作った包丁より切れがよく、包み込む母材が錆びにくいので、鋼だけの包丁と違い表面が錆にくいので、日々のお手入れが鋼だけの包丁より少し簡単なのが特徴です。
今までステンレスの包丁で満足できなかった方や、鋼の包丁を使ってみたいけどお手入れできるかしら？？っという方にピッタリの包丁です。

また多用途に使用できるので、家庭用として大変重宝する包丁です。

※ただし、表面は錆にくいですが、刃部は錆びますのでご使用後は必ず使用後は水気を切ってください。

柄部には 丈夫で耐久性にも優れた紫檀材を使用。

◆みがき シリーズ

▼包丁について詳しくは下記をクリックしてください。

※牛刀について詳しくは【牛刀の使用用途について】をご覧ください。

黒打、風紋などの鉄製の包丁には防錆加工が施されておりますので、ご使用前に砥石（といし）で刃先を軽く研ぎだしてからご使用ください。
当店では全ての包丁を対象に御注文の際、研ぎ出しをご要望のお客様には、研ぎ出しをしてから発送をさせて頂きますので、ご希望の方はご注文の際に【研ぎ出し希望】とご連絡ください。
なお、研ぎ出しの料金は無料でお受けします。

鋭い刃がついています。

冷凍食品や魚の骨などの硬い食材は絶対に切らないでください。

刃欠けなどの原因になります。

柄の部分の紫檀（したん）はエタノールなどで消毒すると色が落ちる場合があります。

表面はさびにくい材質ですが、包丁の使用後は中性洗剤にて汚れを落として、お湯で流し、乾いた布巾等で水分が残らないようによく拭きとって、乾いた状態で収納してください。
水分や汚れを残したままにすると錆びの原因になります。

また食器洗い洗浄機や食器乾燥機などは絶対使用しないでください。柄割れの原因になります。

切れが悪くなったり、切れが鈍くなりましたら、砥石（といし）で包丁を研いでいただけると切れ味がもどります。

※刃こぼれの原因となりますので、シャープナーやスチール棒などを使って研ぐことはおさけください。

鍛冶工房いわい（岩井刃物）の包丁の研ぎ方、又は研ぎ直しサービスをご利用ください。