商品詳細
全長:約310mm、刃渡り:約165mm
約150g
白紙2号鋼
P口 朴木
両刃
※サイズや重量など手作りのため、多少の誤差がございます。
商品説明
菜切包丁はおもに野菜を中心とした、野菜のブツ切り、刻み物等野菜を扱うのに最も適した包丁です。
極軟鉄にハガネ材に白紙2号鋼を使用し、切れ味・耐久性ともに優れています。
柄には手になじみやすい朴の木を使用しています。
※菜切包丁は刃の幅がしっかりあるので、大根の桂剥きやレタスやキャベツなどカサの大きな野菜も切りやすいんです。
また、刃先まで幅も均等なため、刃自体に重みがあり少ない力でストンと切ることが可能。
その反面、肉や魚などには向いていません。 肉や魚を切るには先端が丸いため刃がうまく入らず、強引に刃を進めると食材を潰してしまいます。
越前打ち刃物の特色を生かし、本鍛造・手打にて1丁1丁丹念に製作しています。
▼包丁について詳しくは下記をクリックしてください。
※菜切包丁について詳しくは【菜切包丁の使用用途について】をご覧ください。
使用始めに
黒打などの鉄製の包丁には防錆油が塗られています。
ご使用前に砥石(といし)で刃先を軽く研ぎだしてからご使用ください。
又、全ての包丁を対象に御注文の際、研ぎ出し希望とご要望の場合はお申し付けください。
研ぎ出しの料金は無料でお受けします。
使用中の注意
鋭い刃がついています。
冷凍食品や魚の骨などの硬い食材は絶対に切らないでください。
刃欠けなどの原因になります。
使用後の注意
錆(さび)が生じる素材を使用しています。
使用後は中性洗剤にてよく洗い、お湯で流してください。
洗った後は乾いた布巾等で水分が残らないようによく拭きとってください。
また食器洗い洗浄機や食器乾燥機などは絶対使用しないでください。柄割れの原因になります。
切れが悪くなったり、切れが鈍くなりましたら、砥石(といし)で包丁を研いでいただけると切れ味がもどります。
※刃こぼれの原因となりますので、シャープナーやスチール棒などを使って研ぐことはおさけください。
鍛冶工房いわい(岩井刃物)の包丁の研ぎ方、又は研ぎ直しサービスをご利用ください。
◆手打菜切包丁を購入された方のレビュー
切れ味良し
こじろう様(60代・男性)
三特包丁と同様に大変良い切れ味で大いに満足でした。
御社にて購入した事を何かのご縁と思ってます。宜しくです。
料理好きなら
さかなクン様(30代・男性)
お店の対応は返信発送共に、とても丁寧です。
料理好き、興味があるなら、包丁はこちらで買って損はないと思います。個人的には、もっと早く買うべきだったと思います。
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