商品詳細
全長 約360mm 刃渡り:約200mm
210g
白紙2号鋼
朴木水牛角口 又は 紫檀柄
片刃
※サイズや重量など手作りのため、多少の誤差がございます。
商品説明
こちらの薄刃包丁は越前打刃物の特色を生かし、本鍛造・手打にて伝統工芸士が1丁1丁丹念に作り上げた、日本の伝統的な野菜用和包丁で、一般的な菜切包丁に比べ厚みが薄い為、刻み物や皮むき、特にかつらむきなどに最適な、京都の料理人に人気の片刃の包丁です。
柄には手触りがよく手にも馴染みやすい朴の木に水牛角口金または水に強く丈夫な紫檀柄を使用しています。
▼包丁について詳しくは下記をクリックしてください。
※薄刃包丁について詳しくは【薄刃包丁の使用用途について】をご覧ください。
使用始めに
黒打・風紋などの鉄製の包丁には防錆油が塗られています。
ご使用前に砥石(といし)で刃先を軽く研ぎだしてからご使用ください。
又、全ての包丁を対象に御注文の際、研ぎ出しをご要望の場合お申し付けください。
※研ぎ出しの料金は無料でお受けします。
(届いてすぐにご使用される方は、研ぎ出しをされると便利です。)
使用中の注意
鋭い刃がついています。
魚や肉の骨や冷凍食品等硬い食品には使用しないでください。
刃欠けなどの原因になります。
柄の部分の紫檀(したん)はエタノールなどで消毒すると色が落ちる場合があります。
使用後の注意
錆(さび)が生じる素材を使用しています。
使用後は中性洗剤にてよく洗い、お湯で流してください。
洗った後は乾いた布巾等で水分が残らないようによく拭きとって、乾いた状態で収納してください。
また食器洗い洗浄機や食器乾燥機などは絶対使用しないでください。柄割れの原因になります。
切れが悪くなったり、切れが鈍くなりましたら、砥石(といし)で包丁を研いでいただけると切れ味がもどります。
※刃こぼれの原因となりますので、シャープナーやスチール棒などを使って研ぐことはおさけください。
鍛冶工房いわい(岩井刃物)の包丁の研ぎ方、又は研ぎ直しサービスをご利用ください。
鎌型薄刃包丁を購入された方のレビュー
初めての薄刃包丁
チーやん様(30代・女性)
想像してたより遥かに使いやすいです!
長さもちょうど良く、片刃ならではの恐ろしい切れ味!
桂むきできるかな
さとう様(60代・男性)
最近、包丁・包丁研ぎにはまり、いずれは桂むきに挑戦したいと思います。
また、今回無理を言いまして他包丁の直しを出していましたが、骨付き鶏肉もバッサリと切れました