手打ちの黒打出刃包丁はとても丈夫で切れ味の優れた包丁｜鍛冶工房いわいの通販サイト

黒打 出刃包丁は、越前打ち刃物の特色を生かし、本鍛造・手打にて伝統工芸士が1丁1丁丹念に作り上げた、おもに魚のあらおろしやブツ切り、三枚に適した主に魚用のとても丈夫な片刃の料理包丁です。
※最近では肉の塊などを切るのに使う方もいらっしゃる包丁です。
ハガネ材には白紙2号鋼を使用し、切れ味・切り込みに優れた刃付けがしてあります。
柄部には 丈夫で耐久性にも優れた紫檀材を使用。
※当店の出刃包丁は鱗などをとりやすい様に、少し背の部分に傾斜をつけていますので、鱗などをとる場合には包丁の背面をお使いください。
特に刃先で硬い鱗を取りますと刃欠けする場合があります。

☆出刃包丁はこちらのサイズの他に、刃渡り90mmより15mm単位（210ｍｍ以上は30ｍｍ単位）で300mmまで製作していますので、お気軽にお問い合わせください。

■少し小さめの出刃包丁　黒打出刃包丁　刃渡り135ｍｍ

▼包丁について詳しくは下記をクリックしてください。

※出刃包丁について詳しくは【出刃包丁の使用用途について】をご覧ください。

こちらの出刃包丁には防錆油が塗られています。

ご使用前に砥石（といし）で刃先を軽く研ぎだしてからご使用ください。

又全ての包丁を対象に御注文の際、研ぎ出しをご要望の場合お申し付けください。

研ぎ出しの料金は無料でお受けします。
（届いてすぐにご使用される方は、研ぎ出しをされると便利です。）

鋭い刃がついています。

硬いものを無理に切ろうとすると刃欠けなどの原因になります。

魚の骨を切る際には、しっかりと魚を抑えて切ってください。

柄の部分の紫檀（したん）はエタノールなどで消毒すると色が落ちる場合があります。

錆（さび）が生じる素材を使用しています。

使用後は中性洗剤にてよく洗い、お湯で流してください。

洗った後は乾いた布巾等で水分が残らないようによく拭きとって、乾いた状態で収納してください。

また食器洗い洗浄機や食器乾燥機などは絶対使用しないでください。柄割れの原因になります。

切れが悪くなったり、切れが鈍くなりましたら、砥石（といし）で包丁を研いでいただけると切れ味がもどります。

※刃こぼれの原因となりますので、シャープナーやスチール棒などを使って研ぐことはおさけください。

鍛冶工房いわい（岩井刃物）の包丁の研ぎ方、又は研ぎ直しサービスをご利用ください。